以前いくつかクレカ修行についての記事を書いています。
2021年4月にエポスカードを発行して修行開始→7月に三井住友ゴールドNLが登場し、年間100万円で年会費永年無料になるので、エポスカード修行を中断して三井住友ゴールド修行に励んでおります。
その進捗や思うところについて書いていきたいと思います。
過去記事はこちら。
エポス修行
三井住友ゴールドNL
修行の進捗
現在、三井住友ゴールドNLは2ヶ月間で17万円利用(除くSBI証券のクレカ積立分)
エポスカードは4ヶ月間で37万円利用となっています。(インビテーションはまだない)
三井住友ゴールドNLは1年間で100万円が年会費永年無料の条件となっているので、あと10ヶ月で83万円
エポスカードは明確に利用額が決まっていないですが、累計50万円が目安と言われているのであと13万円ほどです。
三井住友ゴールドNL修行について
三井住友ゴールドNLは発表してすぐに申し込み修行を開始しています。
1ヶ月目:123,796(5万円分はSBI証券のクレカ積立)
2ヶ月目:150,815(5万円分はSBI証券のクレカ積立)
という進捗です。
基本的にはコンビニでも、レストランでも、Uber eatsでも三井住友ゴールドを使うようにしています。
(唯一、楽天を使うときは楽天カードを使っています)
改めて修行する意味を考える
三井住友ゴールドNLは基本還元率0.5%なので、楽天カードなど多くのカードと比較して劣ります。
基本還元率1%のカードで100万円使ったときは1万ポイントゲットできるのに対して、
三井住友ゴールドで100万円使ったときは5000ポイントしかゲットできないため、5000ポイント損しています。
しかし、
・SBI証券のクレカ積立の還元率が+0.5%される
・100万円利用で1万ポイントのボーナスポイント
の2点により十分に修行する価値があるカードとなります。
クレカ積立は満額やると年間60万円分行うことができます。還元率が0.5%違うと、年間で+3000ポイント分多く稼げることになります。
また、修行では年間100万円使うことになるので当然1万ポイントのボーナスポイントもゲットすることができます。
つまり、修行することによって損するのは5,000ポイント分あるが、
三井住友ゴールドNLにすることで13,000ポイント分得をするので、
実質8000ポイント分得となります。
さらに一旦修行を終えて年会費永年無料にしてしまえば、
翌年からはコンビニとクレカ積立専用カードとしてしまう選択肢もありです。
コンビニで5%還元+クレカ積立での+3,000ポイントの恩恵を年会費無料のカードで得ることができます。
思うところ
三井住友ゴールドNLは見た目がかっこいい!
ナンバーレスなのですっきりしていますし、金色の感じもいいなと思います。
私の場合マスターカードで発行したのですが、最近VISAの三井住友ゴールドNLも欲しくなってきてしまっています。
金色デザインにはVISAブランドが、緑色デザインにはマスターカードがあっている気がして、
デュアル発行しようか悩んでいます。
ただ、修行のコストが2倍になってしまうので、
初年度年会費無料キャンペーンが終わる9月30日ギリギリにVISAの方を申し込んで、10月以降で2枚目修行という形にしようと計画しています。
10ヶ月くらいで修行を終えることができそうなので、
デュアル発行したVISAのほうが10月に発行されたとすると、VISAの修行に使える期間は2021年10月〜2022年9月になるので、
2021年11月まではマスターの方で修行をして100万円足りなかった分はAmazonギフトかau Payチャージで使って、
2021年12月〜2022年9月で三井住友ゴールドVISAの修行をしようかなと思っています。
(auPayにチャージできるのは現状マスターカードだけなので、チャージで補填するならVISAではなくマスターのほうが向いてる)
エポスカード修行について
4月に申し込み、
各月ごとの利用額下記となっています。(1ヶ月目は4月利用、5月引き落とし)
1ヶ月目:69,826
2ヶ月目:153,139
3ヶ月目:119,184
4ヶ月目:28,299
この段階でインビテーションはまだ来ていません。
インビテーションくる条件の目安としては、
・累計利用額50万円かつ保有期間6ヶ月以上
というのがあると噂で聞いたので、利用額・保有期間ともにまだ足りていない現状です。
4月〜6月はエポスカードをメインカードとして使っていたので、月々の利用額も良い感じで伸びていますが、
7月からは三井住友ゴールドをメインカードとして利用しているので、4ヶ月目からの利用額がガクッと落ちています。
4ヶ月目の利用額は、tsumiki証券の積立投資が2万円分と一部サブスクをエポスカードのままにしているショッピング利用分になります。
思うところ
インビテーションが来やすくなる条件として、
・固定費の支払い
・tsumiki証券でのクレカ積立
の2つがあると言われています。
そのため、4月〜6月は電気代・水道代ともにエポスカードで引き落とししていたのと、継続してtsumiki証券のクレカ積立は実施しています。
また、毎月ショッピング利用分はあるほうがインビテーション来やすくなるのではと思い、サブスク系の一部は三井住友ゴールドに切り替えずにエポスカード支払いのままにしています。
このままtsumiki証券+サブスク利用分を積み重ねる形で3ヶ月後くらいにインビテーションこないかなと思っています。
エポスゴールドは、
・固定費支払いのポイント還元率を1.5%にできる選べるポイントアップショップ
・モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元(選べるポイントアップショップ活用)
・100万円の利用で1万ポイントのボーナスで実質+1%還元で、
うまく活用すれば、2.5%を実現できる高還元率のカードです。
エポスカードを作って、インビテーションをもらえば年会費永年無料となりますので、
まだ持っていなければエポスカードを作ってみるのもおすすめです。
エポスカードの魅力については下記の記事に詳しく書いています。
お得なカード: ミライノ デビット PLATINUM
なんだかんだクレジットカードやデビットカードについて調べるのにハマっているので、
色々見ているのですが、最近欲しくなったのは
ミライノデビットプラチナ
です。
個人的な考えとして、いざ現金が必要となったときのために、財布に1枚キャッシュカードは入れておきたいと思っており、
キャッシュカード付きクレジットカードかデビットカードを1枚財布に入れておきたいと思っています。
(現状は楽天銀行カードを持っています)
そういうニーズで良い1枚ないかなと探していた中で、お得度とかっこよさを両立しているのがミライノデビットプラチナかなと思いました。
年会費が1万円かかるのですが、
デザインは黒を基調としたかっこいい感じで文句なし
そして何より特典として、
・ダイニング by 招待日和
・モバイル端末保険
の2つがすごいと思っています。
ダイニング by 招待日和は高級レストランを2名分予約すると1名分無料になるサービスで、
一人1万円のコースを2名分予約すると、実質1万円分得することになります。
これだけで年会費のもとが取れちゃいますね。
モバイル端末保険もかなり便利で、
スマートフォンやパソコンが壊れた場合、最大5万円まで修理費用を出してもらえるというものです。
しかもすごいのが、
※個人のお客さまの場合、同居のご家族名義の通信端末機器でも保険適用となります。
何という太っ腹、、!
SBI証券と住信SBIネット銀行の連携も便利ですし、
住信SBIネット銀行はATM手数料や他行振り込みも楽天銀行に比べてかなり優れているため、
メイン銀行を楽天銀行から住信SBIネット銀行に変えて、ミライノデビットプラチナも作ろうかなと思っています。
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