三井住友カード ゴールド(NL)に即申し込み ※エポスカード修行は中断

生活

激アツなクレジットカードが発表されました。

三井住友カード ゴールド ナンバーレス(NL)です。

これは今申し込むしかないと思い、即切り替え申込みをしました。

三井住友ゴールドNLの魅力について語ります。

ゴールドカードなら三井住友カード ゴールド(NL)|三井住友VISAカード
三井住友カードの新しいゴールドカード「三井住友カード ゴールド(NL)」。券面に番号がなく安心・安全、日常利用でお得にご利用ただけます。条件達成で翌年以降の年会費が永年無料となり、毎年10,000ポイントが還元されます!空港ラウンジの利用特典もあり、家族も付帯サービスが受けられる家族カードの申し込みもできます。
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結論

6月30日からSBI証券で三井住友カードによるクレカ積立ができるようになりました。

クレカ積立において、通常の三井住友カードでは0.5%還元のところ、三井住友カードゴールドNLでは1%還元となります。

(スタートダッシュキャンペーン中は2%還元)

つまり、通常の三井住友カードNLからゴールドNLに切り替えることで、クレカ積立のポイント還元が+0.5%されます。

1年間で3000ポイントの差となるので、三井住友カードによるクレカ積立を考えている人は早めに切り替えるのがお得だと思います。

私は即決で切り替え申込みをしました。

更に、三井住友カードゴールドNLは初年度100万円以上の利用で翌年から永年無料となります。なんと2021年9月30日までの申込みで初年度年会費も無料となります。

つまり、完全無料のゴールドカードとなります。

そのため、私はエポスゴールド取得のためのエポスカード修行を中断し、三井住友ゴールド修行に入ることにしました。

※年会費無料のための利用額にはSBI証券でのクレカ積立分は含まれないため、初年度100万円達成のためには初年度はメインカードを三井住友ゴールドNLにする必要がありそうです。

三井住友ゴールドNLの魅力3選

私が思う三井住友ゴールドNLの魅力は下記の3点です。

  1. SBI証券でのクレカ積立が常時1%還元(キャンペーン中は2%還元)
  2. 初年度100万円を使えば年会費が永年無料。さらに今なら初年度年会費無料
  3. コンビニ・マックでの5%還元は継続

その他、年間100万円の利用で1万ポイントのボーナス還元があったり、通常の三井住友カードNLにはついていなかった国内旅行保険が付帯する、国内空港のラウンジが使える等のメリットがあります。

この中でも大きいのはSBI証券でのクレカ積立が常時1%還元になることかなと思います。

通常の三井住友カードでは0.5%還元ですので、年間で3000ポイントの差がでます。

さらに2であげた魅力で年会費無料にすることができるので、初年度100万円使った後は、クレカ積立専用カードとするような使い方もありだとおもいます。

私は、初年度100万円使って永年無料にした後は、クレカ積立とコンビニでの利用専用のサブカードとする予定です。

(無理に年間100万円利用での1万ボーナスポイントは狙わなくて良いと思います。ボーナスポイントのために無駄遣いが増えてしまっては元も子もないので)

→後述しますが、ボーナスポイントについてはエポスゴールドのほうがゲットしやすいので、メインはエポスゴールドとするのがおすすめです。

三井住友ゴールドNLの注意点

注意しなければいけないことは、翌年以降に年会費が永年無料となる条件を満たすための利用額には、SBI証券でのクレカ積立分は含まれないということです。

また、1万ポイントのボーナスポイントを得るための利用額にもクレカ積立での利用額は含まれません。

エポスゴールドでは、tsumiki証券での利用額もボーナスポイントを得るための利用額に含まれるのですが、三井住友ゴールドNLでは含まれないのは少し残念です。

そのため、1万ポイントのボーナスポイントを得るためにはメインカードとして使っていく必要があるのかなと思います。

エポスゴールドとの使い分け

ここでお得感度の高い人が気になる、エポスゴールドとの使い分けについても考察していきます。

結論から言うと、

初年度は年会費を永年無料にするために三井住友ゴールドをメインカードとして利用

2年目以降は、エポスゴールドをメインカードとして利用しつつ、年会費永年無料になった三井住友ゴールドをコンビニ・クレカ積立専用のサブカードとして利用

というのが良いかなと考えています。

三井住友ゴールドNL vs エポスゴールド比較表

私が重要と思う点について比較表を作りました。

三井住友ゴールドNLエポスゴールド
基本還元率0.5%0.5%
コンビニでの還元率5%0.5%
(選べるポイントアップで1.5%)
選べるポイントアップの幅個々のお店個々のお店に加えて、
SUICAや公共料金が選べる
選べるポイントアップの還元率1%(+0.5%)1.5%(+1%)
ボーナスポイント100万円利用で1万ポイント50万円利用で2500ポイント
100万円利用で1万ポイント
ボーナスポイントを得るための対象クレカ積立・電子マネーへの
チャージが含まれない
クレカ積立・電子マネーへの
チャージも含む
クレカ積立の還元率常時1%
(キャンペーン時2%)
0.1%~0.5%
(ボーナスポイントで実質+0.5%~+1%)

三井住友ゴールドNLとエポスゴールドはそれぞれ基本還元率は0.5%と同じです。

三井住友ゴールドNLが勝っている点として、コンビニでの還元率とクレカ積立の還元率があります。

クレカ積立は三井住友ゴールドのほうが選べる投資信託の数も段違いで多いため、三井住友ゴールドを優先するのが良いかと思います。

また、コンビニでの5%という超高還元率は見逃せません。

一方で、エポスゴールドが勝っている点として、選べるポイントアップショップの幅と選べるポイントアップショップ利用時の還元率があります。

エポスゴールドは選べるポイントアップショップでモバイルSUICAを選ぶことができます。

モバイルSUICAは交通費に使うのはもちろん、街のお店でも使える場所が非常に広範囲ですので、

モバイルSUICAをへのチャージを活用することで、エポスゴールドは実質常時1.5%のポイント還元を実現できます。

また、エポスゴールドは公共料金を選べるポイントアップショップとして選択することもできるので、

固定費の支払いにおいても活用することができます。

さらにエポスゴールドはモバイルSUICAへのチャージもボーナスポイントのための利用額に含まれます。

さらにさらに、エポスゴールドはtsumiki証券でのクレカ積立での利用金額もボーナスポイントの判定対象に含まれます。

そのため、エポスゴールドは、

・エポスゴールドからチャージしたモバイルSUICAで普段の買い物を支払い

・公共料金をエポスゴールドで支払い

・tsumiki証券での積立

の3つを組み合わせることで100万円利用を達成しやすいです。

上記の利用方法では、

・実質の還元率は、普段の利用2.5%・クレカ積立1.1%~1.5%と超高還元となります。

そのため、

初年度は年会費を永年無料にするために三井住友ゴールドをメインカードとして利用

2年目以降は、エポスゴールドをメインカードとして利用しつつ、年会費永年無料になった三井住友ゴールドをコンビニ・クレカ積立専用のサブカードとして利用

という利用の使い分けによって、総合的な還元率を最大化できるのではないかと思います。

エポスカード修行はどうするか

以前の記事でエポスカード修行を開始したという記事を書きました。

こちらのエポス修行は一旦中断します。

今まで
4月:7万円
5月:14万円
6月:12万円

と5月・6月は引っ越し関連での出費がいくつかあったため、予定より利用額が多くなっているため、

あとはtsumiki証券での積立だけでインビテーション来るんじゃないかと思っており、

主な支払い方法をエポスカードにするのをやめて、三井住友カードゴールドNLにしていきたいと思います。

クレカ積立を除いた金額で初年度100万円利用は支払いをまとめてギリギリいくかいかないかなので、この1年間は三井住友カードゴールドNLをメインとします。

(とはいえ、7月は夏のPaypay祭りがあるので、Paypay残高での支払いがメインとなる予定です)

また、エポスゴールドのインビテーションがきたら記事にしていく予定です。

まとめ

突如発表された、三井住友カードゴールドNLという超お得なクレジットカードについて解説してきました。

通常の三井住友カードの積立は0.5%還元と楽天カードでのクレカ積立に劣ることが弱点と思っていましたが、

三井住友カードゴールドNLではクレカ積立も1%と楽天カードと同水準になります。

(2021年中は、スタートダッシュキャンペーンでさらに+1%還元なので、楽天カードクレカ積立の還元率の2倍)

さらに初年度100万円利用すれば、翌年以降年会費永年無料になり、2021年9月30日までの申込みで初年度年会費も無料となるため、完全無料ゴールドカードとなります。

これは申し込まない理由がないと個人的には思っています。

ぜひ皆さんもご検討してみてはいかがでしょうか。

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