運用成績発表(2021年6月13日)

2021年6月13日時点の運用結果について報告します。

結果サマリー

資産運用総額：
¥2,783,283円

利益：
+318,555円

先週比：
+46,003円

NASDAQが絶好調で前週比で+37,000円超の利益を出しています。

先週下げた分を取り戻すだけでなく、それ以上の力強い成長を見せてくれています。

中国株は先週少しあげたのですが、今週また少し下げて、先々週と同じくらいのマイナスとなっています。

ポートフォリオは下記のようになっています。

先週に比べてややレバナス割合が下がっています。

レバナスが好調で割合を少し上げています。

レバレッジを加味した実質の資産保有割合は下記です。

Coincheck積立はまだ始まってないため、特に書くことはありません。

積み立て始める前に上がってほしくはないので、このままの400万円切ったくらいの水準で推移してくれるといいなと思ってます。

先週に引き続きポートフォリオの見直しを検討しています。

レバレッジNASDAQを中心にポートフォリオを考えるのは変わらないですが、分散投資としてゴールドと債券をもう少し厚く持ちたいと考えています。

一方で新興国株式や全米株式は本当に必要なのだろうかというのが今のメインテーマです。

特に全米株式はNASDAQ100と相関がかなり高いこと＋USA360に投資してる分も90%程度はVTIに投資していることになるため、

個別でVTIに投資する必要ないかなと考え始めています。

VTIに投資していた分をゴールドとUSA360に分配することでより分散効果の高いポートフォリオにできるかなと思っています。

新興国株も実はそんなに期待持てないのではと思っており、記事も書きました。

中国株が伸びてくる可能性は正直捨てきれないと思っているので悩みどころではあります。

超短期で見ると、S&P500やVTIは上がっているけど、NASDAQは下がっているということもあるというのがわかってはいるので、そこに耐えきれるのかというのが論点と考えています。

（長期で見れば、やはりNASDAQへの集中投資が良いのだろうなと思ってはいます。）

また、ゴールドにレバレッジを効かせたファンド/ETFを探していましたが、日本の証券会社経由で買えるものはなさそうです。

米国ETFでUGLというものがありますが、マイナーすぎて日本の証券会社では扱ってなさそうです。

その他の米国ETFでゴールドレバレッジかけているものも、純資産額を見るにかなりマイナーなので、やめておくのが無難かなと思っています。

後は、先週REITは要らないという記事を書いたばかりですが、米国REITの3倍レバレッジを掛けたDRNというETFは面白そうだなと思っています。

長期的には株との分散効果はイマイチと思っていますが、コロナからの回復はREITのほうが遅れており、今現在インフレ懸念が高まっているので、短期投資としてはREITの3倍レバレッジは面白いかなと思っています。

DRNは日本の証券会社から買うことができます。

IPOラッシュが続いている週です。

今回始めてSBI証券で補欠当選となりました。辞退する人は少ないと思いますが、当選後の申込忘れをする人がいる可能性にかけて、一応補欠申込みをしました。

既にブックビルが始まっている一覧を書いてて思いましたが、来週はかなりラッシュになりそうですね。

3月の時と比較して日興証券はめぼしそうなところだけ応募、マネックス証券等その他資金拘束のあるところからはブックビル応募しないという方針でやっているので、申込数自体がかなり少なくなっていますが、

みずほ証券に期待しています。