運用成績発表(2021年4月11日)

2021年4月11日時点の運用結果について報告します。

結果サマリ―

資産運用総額：
2,154,114円

利益：
+322,286円
（前週比: +92,762）

先週に引き続き好調な展開です。

何より大きいのはRippleの爆上げです。75円付近で一部、100円付近で全て利確してしまいました。

しかし、今リアルタイム価格で140円まで来ているので、握力が足りなかったですね、、、

実はRippleについて2017年に一度持っていたことがあり、2017年末の400円近くまでいったときに利確せずに持っていて、その後急速にバブルが弾けて全然儲けられなかったという苦い思い出があり、その影響で今回は早めに利確してしまいました。

仮想通貨はオマケ程度に考えているので10万くらいの儲けが出たので良しと思うようにしています。

Rippleはちょっと上げすぎな感があるので、また落ちてくると思うのでその時に買いたいと思います。（ビットコインはまだホールドしてます）

NASDAQもだいぶ戻してきて、レバナスの利益率がS&P500の利益率と並んできました。

前回書いたようにレバナスについては楽天証券の毎月積立からSBI証券の毎日積立に切り替えました。同じ投資信託が分散してるのは管理しづらいのでどこかのタイミングで楽天証券からSBI証券に移管したいと思います。

CXSEは引き続きマイナスが大きいです。アリババが独禁法違反というニュースも出てきましたので、さらに下がりそうです。

CXSEについては、ようやく住信SBIネット銀行の外貨積立からのSBI証券でのETF定期買い付けを設定して、積立開始したのでこのタイミングでの暴落はウェルカムです。

一方で最近できた投資信託であるATMX+も気になっています。

今、CXSEとATMX＋の比較について調べており、別記事で詳しく書いていきたいと思います。

ATMX+は中国のハイテク企業10社に投資する投資信託です。

基本的には分散が広く効いているCXSEのほうがいいかなぁという所感ではありますが、気軽に定額で定期買い付けできるATMX＋も捨てがたいですね。ATMX＋は香港市場のみを対象としているのでメインで積み立てているレバレッジNASDAQと市場の分散が効くというメリットもあります。

世界の覇権はアメリカのハイテク企業 vs 中国のハイテク企業の構図となっており、中国ハイテク企業が今後覇権を取る可能性もあるとIT企業に勤める1社員として思っています。

IPO投資は引き続き当たらずの展開です。

資金拘束がきついマネックス証券のIPOからは撤退することにしました。その分を投資信託や個別株等に回していきます。

ちょっと嬉しいニュースだったのはSMBC日興証券のステージが引き続きブロンズだったことです。1月に口座開設をして、開設後3カ月は開設ボーナスでブロンズでした。

開設後3カ月経過後は月末残高の3カ月平均が250万以上でブロンズになるのですが、1月・2月は月末時点で50万程度しか入れておらず、3月に初めて月末残高が250万になるように調整しました。

そのため、口座開設した1月～3月の月末残高の平均は250万に届いていなかったのですが、どうやら開設ボーナスでブロンズになっている間の月末残高は、ステージ判定には含まれないようで、4月のステージもブロンズとなりました。

大型IPO中心に頑張っていきたいと思います。